≪韓国ドラマNOW≫「家いっぱいの愛」6話、ソン・ナウン&ミンホ(SHINee)とチ・ジニ&キム・ジスがモーテルでばったり=視聴率5.2%、あらすじ・ネタバレ(動画あり)



※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

JTBCドラマ「家いっぱいの愛」6話(視聴率5.2%)は、エヨン(キム・ジス)と前夫ムジン(チ・ジニ)、ミレ(ソン・ナウン)とテピョン(「SHINee」チェ・ミンホ)の4人がモーテルでばったり出会う様子が描かれた。

世間知らずの末っ子ヒョンジェ(「ASTRO」ユン・サナ)がエヨンに「自主退学後に事業をする」という爆弾発言をした。そして娘のミレが「事業病を治しておけ」と言って、自分に内緒でヒョンジェをムジンの家に送っていたということまで知った。エヨンは胸が痛んだ。娘が母親である自分に代わって、しきりに家長の役割を担おうとするのが面目なかったし、ミレはあまりにも早く大人になり、ヒョンジェがあまりにも幼稚なのは、至らない自分のせいのような気がした。 前夫も前夫だと、エヨンはムジンにこれまでの積もり積もった気持ちを全て爆発させ、ついに自分は家に帰る資格がないのでモーテルで寝ると意地を張った。ムジンがエヨンを支えてモーテルに行ったのはそういった理由だった。

その頃、ミレも泥酔したテピョンの後始末に忙しかった。 この日、テピョンの出生の秘密が明らかになったが、彼は実はJPLUS社長(チョン・ウンイン)の息子ではなく腹違いの弟だったのだ。実の父親であるナム会長の法事にテピョンが現れると、ナム家の家族たちは「生まれたこと自体がナム家全体の心を傷つけたことだ」と苦しめた。


侮辱的な言葉もためらわない家族を全て捨てたいテピョンは、酒に酔って道端で眠り、ちょうど近くで新製品の発売成功の会食を終えて帰ろうとしていたミレがそんな彼を見つけ、モーテルに連れて行ったのだった。早くテピョンを部屋に放り込み、数時間後、母エヨンと予定していたタイ旅行に出かける計画だった。

こうしてムジンとエヨン、ミレとテピョンがモーテルでばったり出会ってしまったのだ。ただでさえ母親が父親に気持ちが揺れているのではないかと不安だったミレは、どんな説明を聞いても解明されなさそうなムジンとエヨンのツーショットに頭のてっぺんまで怒りが湧き「2人で何をしようとしているの」と叫んだ。

母エヨンの立場も変わらなかった。娘が男と一緒にモーテルにいるのを見たので、「あなたがなぜここにいるの」と怒鳴り、そのままテピョンに飛びかかった。

WOW!Korea提供

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2024.08.27