※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
JTBCドラマ「家いっぱいの愛」10話(視聴率4.1%)は、お互いから独立したエヨン(キム・ジス)とミレ(ソン・ナウン)が成長していく様子が描かれた。
20歳の時、芸能人になりたかったエヨンは、ホームショッピングのビューティーモデルとしてデビューし、全て売り切れという記録を作った。一生懸命に生きてきた中年女性の率直な感想が通じたのだった。「よくやった」という称賛と次のオファーまで約束されたエヨンは、飛んでいくように気分が良かった。
また、交際相手のテピョン(「SHINee」ミンホ)の指導者になったミレも、引き受けたことに最善を尽くした。チーム長級でもない主任に指導を任せたことに対して良くない話が出ても、会社の人々が社長の息子テピョンの顔色も気にせず新人として接するように厳しく教育した。それでも退勤後は、テピョンと楽しい時間を過ごした。
冷たく跳ね返してばかりいた父親のムジン(チ・ジニ)との関係にも変化が生じた。 母親と一生懸命に足を運んで独立するワンルームを探してくれたムジンに「お疲れさまでした」という言葉もかけることができたのだ。このようなミレを見て喜びを隠すことができないムジンは、間違いなく親バカだった。
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