映画「そして木蓮が咲く時には」…ナレーションのコ・ドゥシム、政治に関心はないが故ユク・ヨンス夫人を尊敬して参加

故パク・チョンヒ(朴正煕)元大統領と故ユク・ヨンス(陸英修)夫人を手掛けたドキュメンタリー映画「そして木蓮が咲く時は」で初めて映画製作に挑戦したキム・フングクが、俳優コ・ドゥシムとヒョンソクのナレーション参加のビハインドを伝えた。

9日午後、ソウル・ヨンサン(龍山)区CGVアイパークモール店で開かれた映画「そして木蓮が咲く時には」(監督:ユン・ヒソン)の記者懇談会には、ユン・ヒソン監督と、キム・フングク(フン・ピクチャーズ)会長が参加して、作品に対する話を交わした。この日の懇談会の司会はキム・ビョンチャンが行った。


キム・フングクは、コ・ドゥシムのナレーション参加について「国民俳優コ・ドゥシムさんは皆さんがご存じのように政治に加担なさる方でもなく、50年間俳優として演技だけ徹底的になさった方。もしかしたら政治に関心があるのではないかと誤解されるかもしれないが、長い間見てきたがそんな方ではない」と慎重に伝えた。
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2024.08.10