“薬物裁判懲役4年”俳優ユ・アイン、チョンジュ市の手形が撤去されていた…「市民からの持続的な苦情の問い合わせ」


チュンチョンプクト(忠清北道)チョンジュ(清州)のシネマ道に設置された俳優ユ・アインの手形が苦情により撤去された。

チョンジュ市によると、2016年にサンダン(上党)区のソンアンキル内のシネマ通りに設置されたユ・アインの手形が、俳優の薬物の話題による苦情により撤去された。

6日、チュンチョンプクト庁側の関係者は、ヘラルドPOPに、「シネマ通りができてから8年と長くなったこともあり、補修を計画していた。補修の話が出る過程で、(ユ・アイン氏の)事件が起き、ソンアンキルを頻繁に通っていた方々も、『撤去しなければならないのではないか』という問い合わせを持続的にくださった」と述べた。

続けて、「ことし補修工事を推進しながら、このように受け付けられた苦情に対して悩み、内部的な判断を経た末に、撤去をすることになった」と付け加えた。

また、「初めて苦情が提起されたのは4月中旬からだった。業者を選定し、本格的に(撤去)工事が行われたのは7月からだった」と述べた。
(2ページに続く)

関連記事

2024.08.06