失望させて申し訳ない…「NATURE」ハル、日本のキャバクラ店勤務を謝罪→直接明らかにした近況



日本のキャバクラ店で働いているとうわさされた、元韓国ガールズグループ「NATURE」の日本人メンバーであるハルが、直接立場を明らかにした。

去る14日、ハルの個人SNSには直筆手紙が載せられた。先立って、ことしの4月、日本のあるキャバクラのSNSアカウントには、従業員を紹介する映像が公開され、この映像でハルと推定される女性が、自分を『元K-POPアイドル、さくらるる』と紹介して波紋を呼んだ。


このような騒動が明らかになった直後、グループの所属事務所n.CHエンターテインメントは、「NATURE」解散を知らせた。2018年にデビューした「NATURE」は、2022年の活動を最後に空白期に入り、以降ハルのキャバクラ店勤務疑惑が浮上されるやいなや、グループ活動結末をつけることになったのである。

それから約3か月後、ハルが直筆の手紙でファンたちにあいさつした。ハルは、n.CHエンターテインメントとの契約終了のニュースを知らせ、「LEAF(ファンクラブ名)には、胸が痛むニュースになることを知っているので、私も重い気持ちです。18歳の時、韓国語も分からない状態で1人で韓国に来て、『NATURE』としてデビューすることになり、本当に貴重で素敵な経験をしました。大変なこともありましたが、毎日が幸せで、私自身も成長することができた6年だったと思います」と、所属事務所に感謝を伝えた。

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2024.07.15