※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今回は、ソンジェとソルのシーン。
ソンジェの家にやってきたソルは「わ~いい家に住んでるんだね!」と反応。ピョン・ウソクは撮影前に家の中の備品などを見て回っている。ソルが泊っていくというと、衝撃を受けるソンジェ。コミカルなアニメのような演技を、と言われ演技をするピョン・ウソク。しかし少しやりすぎたようでNGに。「ねえ、ちょっと家の中案内してくれない?」とかわいい感じでセリフを言いカットがかかると恥ずかしがるキム・へユン。ソリにラーメンを作ってあげる場面では、鍋にラーメンが張り付いてしまい笑うピョン・ウソク。
その後はソリが突っ伏して眠ってしまい、そばに寄り添う胸キュンシーン。
気づいたソリがラーメンの器をもって立ち上がり、ラーメンをこぼしてしまう。このシーンは念入りに打ち合わせをしている。「私が手を見てれば不自然じゃないよね。器を見るより、ウソクさんの手を見てればいいと思う」と意見を伝え監督も納得。本番撮影が始まるが、テイク1では「待って」と腕をつかまれたキム・へユンだったがラーメンをこぼす演技ができず。テイク2ではスムーズに成功。
●韓国ネットユーザーの反応●
「キム・へユンさすが女優」
「演技のこだわりが見える」
「ウソク素敵」
「胸キュンシーンいい」
「メイキング面白い」
●あらすじ●
「ソンジェ背負って走れ」8話(視聴率4.1%)は、ソル(キム・ヘユン)が15年ぶりに変わった未来を通じて、ソンジェ(ピョン・ウソク)と向き合う様子が描かれた。
ソンジェは事務室に置かれた花かごからソルの名刺を見た。ドンソク(イ・イルジュン)に「もしかしてその映画会社の職員の名前がソルなのか?」と質問したソンジェは「そうだ」という答えを聞くと飛び出していった。
ソルは漢江の橋でソンジェを待った。ソンジェは黄色い傘を見つけて電話をかけた。 ソルは電話に出たが、何も言わないので「もしもし?」と何回も言うと、「僕だよ」という声を聞いて振り返った。
ドンソクに催促されたソンジェは「ちょっと待ってて」と言ってその場を離れようとした。しかし、ソンジェの死亡事件を心配したソル。「行っちゃいけないのに」と焦ったソルは「行っちゃいけない。今夜一緒にいよう。行かないで私といよう」と哀願した。ソンジェは「そうだね。一緒にいよう」と答えた。
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