※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
tvNドラマ「ソンジェ背負って走れ」14話(視聴率4.8%)は、運命的な出会いを繰り返したソル(キム・ヘユン)とソンジェ(ピョン・ウソク)の様子が描かれた。
映画会社を訪ねてきたソンジェにソルは「話すことはない」と言って避けた。しかしソンジェが辞表を朗読し、当惑した。
ソンジェは「僕が主人公になるのを反対する理由が聞きたい。ソルさんとお茶でも飲もうとバーに来たわけではない。授賞式の会場で泥棒と勘違いしたからなのか。それは悔しい。そちらのせいで放送事故まで起きた」と話し始め、お互いの誤解を解いていった。
それでも避けようとするソルにソンジェは「見たことがあってもなくても、この程度の縁なら運命ではないか」と言った。ソルは「ただの偶然。隣の家だからといって変わることはない。映画は最後まで断ってほしい」と頼み、この時ソンジェはソルの家の前でデジャブを感じた後、胸をつかんだ。
マルジャ(ソン・ビョンスク)はソルに、「おばあちゃんがよくやったでしょう?会いたかったんでしょう」と語るなど意味深なことを言った。続けて映画の制作が決定したことを聞いたソルは「映画を進めて。この企画をあきらめて、すべて置いていく」と言って出ていった。
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