女優のパク・ミニョンが「私の夫と結婚して」シンドロームをリードしている。
パク・ミニョンはtvN月火ドラマ「私の夫と結婚して」でカン・ジウォン役を演じ、K-コンテンツ競争力調査専門機関グッドデータコーポレーションの公式プラットフォームファンデックスで発表した2月3週目のTV-OTTドラマ出演者話題性部門TOP1位を占めるなど、7週連続話題性1位を席巻するなど話題を集めてきた。
特にパク・ミニョンは回帰によって自身の運命を開拓している主体的な人物カン・ジウォン役になりきり、キャラクターの変化に富んだ感情と状況をドラマチックに表現した。 これと関連してパク・ミニョンが「カン・ジウォン=パク・ミニョン」という公式を成立させた「一体」モーメントを一つ一つ整理してみた。
1. 37キロの骨の髄まで闘魂:「人生の終わり、期限付きのカン・ジウォンそのものだった」
パク・ミニョンの初登場は衝撃そのものだった。 これまで見せてきたパク・ミニョンの跡形もなく、やせ細った生存期限付きのカン・ジウォンだけが存在したのだ。 希望の紐が消えていくカン・ジウォンの凄絶な現実を生々しく表現しようと37kgまで減量する闘魂を発揮し、素顔に近いパサついた顔まで一気にパク・ミニョンをカン・ジウォンに変身させた。
2. ストレス解消サイダー掃除人変身:「キザなディクションが完成した復讐の痛快さ」
パク・ミニョンは回帰後、自身を死なせた最悪の夫パク・ミンファン(イ・イギョン)と親友だと思ってきた不倫女チョン・スミン(ソン・ハユン)に復讐を宣言し、以前とは180度変わった面貌で2人に真の教育を施して痛快さを抱かせた。 さらにパク・ミニョンは濃いスモーキー化粧と網タイツで「強いキャラクターファッション」を見せ、暴言を日常的に行う姑に一言で逆襲した。
また、パク・ミンファンとチョン・スミンの結婚式でパク・ミニョンは、「迷惑客」のアイコンである「オールホワイト」ファッションで結婚式場を掌握、耳に残る鮮やかなディクションで「おめでとう。 私が捨てたゴミを丁寧に拾い集めてくれて」と言って明るい笑みを浮かべ、カタルシスを届けた。
(2ページに続く)