不倫疑惑が浮上した俳優のカン・ギョンジュンが特別な立場を示していない中で、 不倫相手として名指しされた既婚者A氏が勤めていた会社から解雇されたと伝えられた。

12日、あるメディアの報道によるとA氏は該当事実が知らされた後、カン・ギョンジュンと一緒に勤めていた分譲代行業者を無断欠勤し、連絡もつかない状況だ。

カン・ギョンジュンは昨年夏、ある分譲代行業者に非正規職として入社した。 ここで正規社員であるA氏と勤務しながら親しくなり、同年12月26日に浮気した情況が明らかになり、A氏の夫から損害賠償請求訴訟を起こされた。

業者側はカン・ギョンジュンとA氏にマスコミに対する釈明と事態解決を要求したが、いずれも「誤解がある」として連絡が途絶えた。 これに対し業者はA氏に解雇予告を、非正規職であるカン・ギョンジュンには退職を通知した。

3日、5千万ウォン（約5百万円）相当の損害賠償請求訴訟にあったと伝えられたカン・ギョンジュンの元所属事務所K-STARグローバル側は「カン・ギョンジュンがこの日訴状を受けたことまでは確認した」として「内容を見ると互いに誤解の余地があった、これに順次対応する予定」という立場を伝えた。

一方、カン・ギョンジュンは女優のチャン・シニョンと2018年に結婚、2人の息子がいる。 長男はチャン・シニョンと前夫の間に生まれ、カン・ギョンジュンと結婚後、次男を抱いた。 彼らは「同床異夢2-あなたは私の運命」「スターパパ奮闘記！スーパーマンが帰ってきた」など家族でバラエティー番組に出演し多く愛された。

 

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