※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
KBSドラマ「婚礼大捷」13話(視聴率4.4%)は、スンドク(チョ・イヒョン)とジョンウ(ロウン)のキス後の状況が描かれた。
ジョンウはその夜、左相のヨンベ(イ・ヘヨン)とボクギ(イ・スンウォン)が殺人罪で逮捕されるということを伝え、スンドクを心配していた。その時、ボクギはジョンウの家でスンドクの肖像画を見つけ、パク氏夫人(パク·ジヨン)にジョンウを既婚者と内通した罪目で処断できると興奮した。
この時、スング(ホ・ナムジュン)と漢城府の捕吏たち、義禁府の道士が押し寄せてきてボクギをチョオク(ヤン・アルム)殺害の疑いで、ヨンベはユ氏夫人を殺害し自決に見立てて牌を受け取った罪で追捕し緊張感を高めた。パク氏夫人は遅い時間に帰ってきたスンドクを離れに閉じ込め、「今はあなたを信頼できるかどうか分からない」と警告した。
ジョンウは王(チョ・ハンチョル)と力を合わせてヨンベとボクギが殺人罪を選択するよう誘導した。だが、ちょうど現れた都承旨(ソ・ジンウォン)がヨンベから毒を渡された東宮殿の女官が目覚め、密かに探していたト巫女も智異山から追捕され、漢陽に押送中だと伝えて、ジョンウと王を困らせた。都承旨がヨンベの逆謀の背後に淑嬪パク氏(パク·ヒョンジョン)とソングンがいると指摘し、殺す罪人を待遇して王が毒薬を下し自ら死なせることを求める上訴を行い、東老派が動揺し始めた。
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