21日、ソウル市内に位置するJWマリオットホテル・グランドボールルームにて、AIメタバース企業「Galaxy Corporation」がクォン・ジヨン(G-DRAGON)に関する記者会見を開いた。 ただ、現場にG-DRAGONは参加せず、Galaxy Corporationの責任者のみが参加した。
新たにマネジメント契約を結んだGalaxy Corporationのチョ・ソンヘ理事が薬物使用疑惑に関連した事件概要を説明し、虚偽情報を提供した女性や悪質コメントなどに対する立場を明らかにした。 また「Galaxy Corporationとクォン・ジヨンは専属契約を締結した。単純な所属事務所の関係を越えてパートナーの同伴者関係として、これまで世の中になかったことやできなかったことに挑戦していく」と伝えた。続けて「他人が行かなかった道を行くためにお互いがお互いを満たし、開拓者の精神でこの間クォン・ジヨンが見せてきた姿と見られなかった姿も多く見せていく予定」だと説明。
チョ理事は「YGがあったからこそ今のクォン・ジヨンがある。YGとクォン・ジヨンが歩んできた栄光の時間に、Galaxy Corporationも苦労を忘れずに栄光の時間を続けようと努めていく。私たちの旅立ちにたくさんの応援や激励をお願いしたい」と伝えた。
YGエンターテインメントは20日、公式ホームページに「G-DRAGONは弊社を象徴するアーティストの1人であり、2006年の『BIGBANG』デビュー以来、彼と共にした時間はすべて光栄だった」と始まるお知らせを掲載した。
また、クォン・ジヨンは財団設立を予告。オ・ヒヨン理事が代わりに朗読した手紙を通じて「最近難しい時間を過ごしたが、周辺で心配もたくさんしてくれて、応援もたくさんしてくれて、うまく乗り越えることができた。 感謝する」と伝えた。
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