G-DRAGON、ギャラクシーと専属契約…薬物撲滅のための財団を設立「みんなが同等で尊重される社会を作ろうと思う」

続けて「今回の事態を経験しながら、1年の平均麻薬事犯2万人と治療の機会を持てない多くの人々に機会を与え、保護する役割をしたい。この活動を心から持続的に行うために財団を作ることにした。世の中の偏見、不公正で苦しむ人の側でみんなが同等で尊重される社会を作ろうと思う」と知らせた。

また、「機会のないアーティストたちに機会を与える後援をしながら、未来世代の養成活動をしようと思う。財団で種を植えたら、立派な仲間たちやファンと世の中に平和キャンペーン、偏見のない地球キャンペーンのようなことを繰り広げ、多様性を調和させ、偏見のない世の中を作っていくことができると思う。クォン・ジヨンは2024年をこのように始めようと思う。自分の責任を全うしてカムバックし、アーティストとしての責任、社会的責任を果たす」と述べた。


続けて「最初から最後まで自分のことのように考えて愛で包んでくれたVIPファンクラブのおかげで元気を失わず寂しくなかった。皆さんに感謝しているので、歌手として当然音楽で世の中をより良くすることに努めたいし、財団設立も初めての寄付は皆さんの名前でしたい」とファンに感謝の意を表した。

一方、今月19日、インチョン(仁川)警察庁麻薬犯罪捜査係は薬物疑惑で在宅起訴したG-DRAGONは一貫して潔白を主張し、警察は疑惑を立証する陳述を確保できず「疑惑なし」で事件を終結した。

WOW!Korea提供

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2023.12.21