歌手兼ミュージカル俳優のキム・ジュンスが8年ぶりに訪問した台湾でも変わらない人気を証明した。
5日、キム・ジュンスは台湾・TICC台北国際会議センターで「XIA Fanmeeting Tour:The 20th Anniversary」を開催し、ファンと共にデビュー20周年を祝う時間を過ごした。キム・ジュンスは2015年に開催された「4th ASIA TOUR CONCERT IN TAIPEI」以後、約8年ぶりに台湾のファンと再会した。
代表曲「UNCOMMITTED」でファンミーティングをスタートさせたキム・ジュンスは「8年ぶりに台湾に来ることになった。台湾のファンのことがたくさん思い出されたので、とても恋しくて、来たかった場所だ。再びここに来ることができるかと思ったが、訪ねてくださったおかげで、このように一緒に過ごす機会ができて、僕は誰よりも幸せな人ではないかと思う」とし、胸がいっぱいになる感想を伝えた。
続けて彼は「20年前には皆さんが学生だったと記憶している。一緒に年齢を重ねているが、皆さんに会うたびに僕も童心に、そして学生時代に戻るようだ。(僕も含めて)みんなが、世の中は並大抵のことじゃないと感じ、現実に妥協する瞬間もあると思うが、一緒に会うその瞬間だけは再び意欲があふれる、夢が多かったその時代に戻れたらうれしい」と心からの感想を伝えた。
8年ぶりに開催された台湾でのファンミーティングで、開催前から現地の熱い関心を集めたキム・ジュンス。現地ファンの変わらぬ愛と人気を証明するかのように、会場のいたるところにキム・ジュンスに会うためにドレスコードであるグリーンカラーで着飾ったファンたちであふれた。デビュー20周年を迎えたキム・ジュンスの今後の歩みと活躍に対する期待がいっそう高まる。
WOW!Korea提供