「BTS」JUNG KOOK、全盛期は今…「満足するまで登る、向上心なかったら死体のようなもの」

韓国ボーイズグループ「BTS(防弾少年団)」のメンバー、JUNG KOOKが向上心を表わした。

5日、SUGAはYouTubeチャンネル「BANGTAN TV」に「SUCHWITA EP.21 SUGA with JUNG KOOK 2」というタイトルの映像を掲載した。

動画内のJUNG KOOKは「Seven」の成功的な結果に対して「自信がなかったわけではない。僕の予想より多くの愛を受けた」として、「側にメンバーがいないから会いたかった」と話した。

ビルボード「HOT 100」1位後、「もっと上に行こう」と言ったことに対して、「もっと上がある。自ら満足できるように登りつめたい。目標はすごく多い。団体活動の時も常に目標があった。僕から向上心を除いたら死体だ」と話した。

SUGAは「幼い頃は一つのジャンルだけをするのがかっこよく見えたが、最近は全てできるようにしなければならない」と話した。JUNG KOOKは「昔から僕たちの音楽スタイルを定義すればできるが、様々なジャンルをしてみて今、役に立っていると思う」と話した。

最近、JIMINとアメリカに行ったというJUNG KOOKは「JIMIN兄さんが『JUNG KOOKと旅行バラエティーをしたら面白そうだ』と話した。急に撮影が決まった。JIMINがアメリカに来て総体的難局だった。面白すぎた」とネタバレした。

JUNG KOOKはアルバム「GOLDEN」について、「RMがつけてくれたニックネーム『黄金末っ子』から始めた。今がゴールデンタイムだと思う。この時期を逃してはならないと思う。この時期がまた来るようにしなければならない」と話した。

WOW!Korea提供

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2023.11.06