※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
中華ドラマ「家族の名において」14話では、2人の兄と徐々に打ち解けていくジェンジェンの様子が描かれた。
タンツァンはジェンジェンに2人の兄を遠い親戚として一緒に過ごすことを提案する。ジェンジェンはタンツァンの意見に納得し、ハービンの誕生日パーティーを開く名目で兄たちを家族の集まりに招待した。
リンシャオは歯科医院に就職して間もなく、同僚のピン・シーシーから好意を寄せられる。そんなシーシーにリンシャオは距離を置いて接したのだった。一方、ジェンジェンはネットで仲良くなった人から告白される。
ズーチウは9年ぶりにハイチャオの元に帰ってきた。大学卒業後約束通りに帰ってこなかったことを悔やんでいたズーチウだったが、ハイチャオはそんなズーチウを全く責めないだけでなく、帰ってきたことを喜んだのだった。ズーチウはハイチャオの優しさに感動し、これからはどこにも行かないと宣言した。
9年ぶりの家族揃っての食事に2人の父親は喜んでいた。鍋を皆で食べようとした時、ズーチウが誤ってリンシャオの服を引っ張ってしまい、リンシャオの肩にある大きな火傷の跡を見つけてしまう。ハービンがなぜ自分に話さなかったのか尋ねるとリンシャオは心配させたくなかったためだと答えた。
ズーチウがスクーターで家に帰る途中、偶然ハーメイの姿を目撃する。必死に追いかけたズーチウだったが、ハーメイを乗せた車に追いつくことができなかった。
チェンティンは絶えずリンシャオに音声メッセージを送っていた。なんとリンシャオはチェンティンを騙し、一時帰国するとだけ伝えシンガポールから帰ってきたのだった。チェンティンはリンシャオに対して2年の休暇を過ごしたあとすぐにシンガポールで仕事を探すようにリンシャオに言い続けていた。
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