人気アイドルグループZE:Aパク・ヒョンシクが、同じグループのイム・シワンと演技に関する悩みを分かち合いながら助けを借りていると伝えた。
ヒョンシクは、3日午前に行なわれたインタビューで「シワン兄さんと普段演技について話したりする。そうすると、『兄さん、演技が~』というような高尚で深刻な雰囲気ではなく(笑い)、自然な雰囲気の中でお互い尋ねて答えるという感じです」とくちを切った。
そしてヒョンシクは、「シワン兄さんと僕が(演技をして)お互いに助け合うようです。主に僕が兄さんに答えを求めることが多いです。『こんな感情はこう表現しなければいけないんじゃないか』と尋ねると、兄さんは『僕はこう思う』と返えてくれてずいぶん助けられます。あるときは、兄さんがシナリオを読んでいるのを見かけると、それを僕に見せて、『一度読んで見ろ』と言ったりします。お互いのシナリオを読んだり違うトーンで台詞を練習したりします」とシワンとお互いに演技に対する考えを共有すると説明した。
ヒョンシクは、先月28日に終映したSBSの月火ドラマ「上流社会」で、黄金の箸とスプーンを持って生まれた財閥の息子ユ・チャンスを演じた。より発展した演技を披露しながら「赤ちゃん兵士」のイメージを脱ぎ捨て、男の香りが漂う魅力的な男にチャンスをうまく表現したという評価を得ている。