【2年ぶりにソロでカムバック!】「EXO」D.O.の新曲「Somebody」を聴いてみた!
韓国ボーイズグループ「EXO」は、2012年に「SMエンタテインメント」からデビューした9人組。
メンバーである「D.O.」はメインボーカルでありながら、2014年からは俳優としてドラマ「100日の郎君様」や「真剣勝負」、映画「神と共に」「スウィング・キッズ」など様々な作品に出演している「演技ドル」でもある。
そんな彼が、2021年の1stアルバム『Empathy』以来2年ぶりにソロでカムバックした。
アルバム『Expectation(期待)』は、「D.O.」自身が考える「期待」をアルバム曲にしたため、前作よりもより豊かな音楽を届けようと制作したアルバム。
タイトル曲である「Somebody」は、アコースティックギターのリズミカルなサウンドに、彼の率直な感情が感じられるような歌声が印象的なフォークソング。
「着飾った姿ではな、ありのままの「自分」を受け入れてくれる誰かにあえたら…」という、アルバム名のような「期待」が膨らむ心情が歌詞に込められている。
個人的には、ソロシングル「That's okay」に続く、暖かい歌詞が世界中のリスナーをいやしてくれそうな気がした。
D.O.の新アルバムは、タイトル曲「Somebody」を含めて全7曲が収録されており、18日午後6時から各種音楽サイトを通じてリリースされている。
WOW!Korea提供