※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
youtube動画「医師チャ・ジョンスク~」メイキング(動画2:13から最後まで。)
今回は、みんなの前でインホが酔っ払いジョンスクを妻だとばらすシーンの続きから。
リハーサルをする3人。キム・ビョンチョルは「歌を1曲おねがい、しまーす!」とひざまずく。監督は「そして大騒ぎになる」と監督が説明。その後酔っぱらったインホとロイが肩を組んで歌を歌う。「バイブレーション禁止」と監督。ミン・ウヒョクは「あー、バイブレーションしちゃダメなのにな」とつぶやく。そして本番の撮影開始。2人は仲良くカラオケをデュエット。そこへ料理をもったジョンスクが登場。
「彼女は僕の妻なんですが、歌がすっ…ごく上手いんですよ」と紹介。そしてジョンスクも歌う羽目に。ジョンスクは本気でダンスと歌を披露し、インホは後ろから抱きしめようとするがふり払いダンスをつづけるジョンスク。
●韓国ネットユーザーの反応●
「酔っ払い演技最高」
「キム・ビョンチョル好きになってきた」
「インホとロイのケミが良すぎ」
「インホのキャラクターいいな」
「だんだんインホに惹かれてきた」
●あらすじ●
ミン・ウヒョクがそっと気持ちを伝えた。
14日夜に放送されたJTBC土日ドラマ「医師チャ·ジョンスク」10話(視聴率18.9%)ではジョンスク(オム・ジョンファ)の決定を応援するロイ(ミン・ウヒョク)の姿が描かれた。
ロイはイノ(キム・ビョンチョル)が悪酔いして夫婦の仲だとばれたジョンスクに「大丈夫ですか?」と尋ねた。ジョンスクは「一方ではすっきりしたような気もします」と病院内のデマに言及し「教授がずっと私のせいで人々の口に上がると恥ずかしい状況になるかもしれません」と話した。
自分を心配するジョンスクの言葉にロイは感情がこみ上げて「どうしてじっとしているんですか?ソ教授のことです。全部知っていながら、まるで口のきけない人のようにどうして我慢するんですか」と尋ねた。ジョンスクはロイがイノの浮気を知っていることに驚きながらも「他人の家庭史を簡単に話すものではありません」と不快を表し、ロイは「何度も話したいのを我慢しました。やっと口にしたんです」と悔しさを見せた。
ジョンスクは「私は母親です。上の子は両親と同じ職場に勤めていて、下の子は高校生です。子供たちの重要な時期を平和に守ってあげた後で決定をします。だから私を情けない女を見るようにしないで」と自分の立場を説明して悲しんだ。ロイはそのようなジョンスクがもどかしいかのように「情けないのは事実です」として「どうかすでに育った子供たちの母親の役割に縛られず自ら幸せになる道を選んでください」と願った。
翌朝、ロイはジョンスクにコーヒーを渡したが、ジョンスクは「一人で歩きたい」と距離を置いた。一緒にいる2人の姿を複雑な気持ちで見ていたジョンミン(ソン・ジホ)はロイに「私の母とどんな関係なのか、教授は私の母にどんな考えを持っていらっしゃるのか知りたいです」と尋ねた。 「難しい質問ですね、友達と言っておきましょう」という短い答にもロイの気持ちを察したように父親のイノを見て「押されてもあまりに押されている」とつぶやいた。
ロイはジョンスクに「あの日ははあまりにも出しゃばりましたよね?チャ先生がもったいなかったからです」と謝罪した。ジョンスクは「私をよく見てくれて光栄です」と笑いながら「私が幸せになる道は自分で探してみます。私は今、専攻医課程を無事に終え、自分の人生に押し寄せるこの波を無事に乗り越えたい気持ちしかありません」と心境を打ち明けた。
「私が先生の友達だという事実を忘れないでください。いつでも頼る人が必要なら私が走ってきます、それがどこであれ」と慰めたロイは「波を無事にやりすごせば私にも機会が来るでしょう」とそっとまごころを表現した。
一方、ジョンスクがイノとスンヒの間に婚外子がいるという事実を知った中で、家族はすでに知っていたという事実に裏切りを感じる場面が予告され、今後の展開に好奇心が高まった。
「医師チャ・ジョンスク」第11話は20日(土)夜10時30分にJTBCで放送される。
WOW!Korea提供