※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

「医師チャ・ジョンスク」メイキング(動画3:02から6:07まで)

今回は、キム・ビョンチョル:最後までご覧いただいたみなさま、ありがとうございました。

ミョン・セビン:こんにちは。チェ・スンヒ役のミョン・セビンです。暑い時期、紅葉、紅葉が散って雪が降って撮影が終わっていくんですが、撮影をするたびに最後を迎えるためにやっているような感じがします。寂しくもあり清々しくもありですが、複雑な心境ですがまだ終わってない感覚？がしますね。おもしろくないよね？何話したらいいかな？（笑）インホ、キム・ビョンチョルさんに起こるシーンがあったんですけど、あなたが退院させたんじゃないかと怒って詰め寄る場面で、キム・ビョンチョルさんが来て静かに言ったんです。「唾が結構飛んでるよ」って（笑）でもすごくありがたかったのは、面白かったですし周囲に聞こえないようにこっそり話してくれて、“あ、私も怒ったら一生懸命唾を飛ばす演技になるんだな”と。それが一番印象に残ってますね。これまで「医師チャ・ジョンスク」をご覧いただきありがとうございました。

ミン・ウヒョク:こんにちは。ロイ・キム役のミン・ウヒョクです。みなさま、楽しんでいただけましたか。温かい人々が出会い、たのしく幸せな気持ちで作り上げたので贈り物になる作品ができたと思います。10月にカンヌンでボランティアのシーンを撮影したんですが、10月なのにチョンソンがすごく寒かったんです。ボランティアの後料理をするシーンでは、湯気が上がるカルビタンが準備されて、最後の撮影が終わる頃にはそのカルビタンが凍り付いて降っても落ちないくらいの寒さの中での撮影で、記憶に残っています。ご覧いただいて、ありがとうございました。今後も僕の活動をぜひ応援いただけると嬉しいです。

ソン・ジホ:こんにちは。チャ・ジョンミン役のソン・ジホです。今日もう最後の撮影なんですが、実感がなくて。寂しいですね。最初ジョンミンの役をした時、悩みましたし責任感も感じて肩の荷が重かったんですが、幸い両親役のオム・ジョンファさんとキム・ビョンチョルさんが上手く引っ張ってくださって、自慢の息子のキャラクターを作り上げることができました。いい脚本をいただいた作家チョン・ヨランさんにも感謝を伝えたいです。最後まで僕を信じて自信をつけさせてくださったキム・デジン監督、ありがとうございました。監督以下の全てのスタッフさん方も本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。

チョ・アラム:こんにちは。チョン・ソラ役を演じたチョ・アラムです。多くのスタッフさん方や多くのキャストのみなさまと、ついに最後の撮影日を迎えました。

●韓国ネットユーザーの反応●

「オム・ジョンファの母親役自然だった」
「いい家族だった」
「キム・ビョンチョル面白かったな」
「ミョン・セビン唾飛ばしてたとか笑える」
「ベテラン俳優頼もしい」

●あらすじ●
JTBCドラマ「医師チャ・ジョンスク」14話（視聴率18.2%）は、スンヒ（ミョン・セビン）がジョンスク（オム・ジョンファ）に娘たちが苦しんでいることを伝える様子が描かれた。

スンヒは一晩中、ドクレ（キム・ミギョン）の病名を探し続けた。ジョンスクはスンヒを呼び、「母さんを治してくれてありがとう。だからといってあなたをゆるしたのではない。ゆるすことはできない。だけどありがたいのはありがたいから、あいさつはするべきかと思って」と感謝の気持ちを伝えた。

スンヒは「イラン（イ・ソヨン）が私の所に来た。ウンソ（ソ・アリン）をケガさせて申し訳ないと、自分も美大への進学をあきらめるって。イランには行きたい学校に行くようにいった。ウンソのこともこれ以上、自分を責める必要はないと。私たちが娘たちに大きな傷を負わせた」と答えた。

それを聞いたジョンスクはすぐにイノ（キム・ビョンチョル）のところへ行って離婚書類を差し出し、「離婚が何より緊急な課題になった。私の娘、あなたの娘が苦しんでいる。大人たちのせいで、あの子たちが苦しんでいるの。先延ばしにしたくない」と言った。

「できない。そんなに離婚したいなら訴訟にしろ」と拒否したイノは、「盗人猛猛しいにもほどがある。あなたは有責配偶者だ。過ちはあなたにある」と驚いたジョンスクに「君が訴訟をするなら、僕の全財産をかけてでも離婚を阻止するつもりだ」と断言した。

WOW!Korea提供