韓国ボーイズグループ「SUPER JUNIOR」メンバーのイェソンが、日本ライブツアーを大盛況で終了した。
所属事務所SMエンタテインメントは18日、「イェソンが6月と7月に大阪・オリックス劇場と千葉・幕張イベントホールで計4公演のライブツアー『君という桜の花びらが僕の心に舞い降りた。』を開催し、数多くのファンと会うことができた」と明らかにした。
今回のツアーはイェソンが、2019年に日本で行なったスペシャルライブ「Y‘s STORY」以来、約4年ぶりとなる公演であり、ことし5月24日に日本ニューアルバム発売を記念して開催されたもので、イェソンはさらに成熟したボーカルと独特の感性を披露して観客を魅了した。
SMエンタテインメントによると、イェソンは今回のツアーで日本ミニアルバムのタイトル曲「束の間の恋」を始め、収録曲の「僕は変わらず君へと向かう(feat. TSUKI of Billlie)」や「エピローグ」、「Make it summer」、「C.h.a.o.s.m.y.t.h.」など多彩なステージを披露して良い反応を得たという。
さらに「Splash」、「Let Me Kiss」、「Because I Love You」といった日本発表曲はもちろん、これまで韓国で公開した「Small Things」、「Bear Hug」、「4 Seasons」など1stフルアルバムの収録曲や「My Dear」、「Every day, Wait for us」、「A Letter in The Wind」といった歴代のミニアルバム収録曲まで計18曲を披露した。
イェソンはツアーの最後に「約4年ぶりの日本ソロライブだった。皆さんに会いたかったし、皆さんとの出会いが大事だということを改めて感じた。私のライブに来てくださってありがとう。今回のライブの主人公は私ではなく皆さんだ」と伝えて会場が感動に包まれた。
WOW!Korea提供