イ・ソンギュン&チョン・ユミ主演の映画「眠り(Sleep)」が、2023年カンヌ国際映画祭の批評家週間に招待されました。
2023年カンヌ国際映画祭批評家週間執行委員会は17日午前11時(現地時間)、映画「眠り(」をカンヌ国際映画祭に公式招待すると発表しました。
映画「眠り」は、幸せな新婚夫婦ヒョンス(イ・ソンギュン)とスジン(チョン・ユミ)を、悪夢のように襲ったヒョンスの睡眠中の異常行動と、眠りに落ちる瞬間始まるぞっとする恐怖の秘密を解くために努める2人の話を描き出しました。
女優チョン・ユミは、映画「よく知りもしいくせに(Like You Know It All)」、「3人のアンヌ」、「新感染 ファイナル・エクスプレス」に続き、4度目にカンヌに行きます。 また、俳優イ・ソンギュンも映画「最後まで行く」、「パラサイト 半地下の家族」に続き、3度目にカンヌ映画祭に招待された栄誉に授かりました。
映画「眠り」の脚本を直接書いて演出まで担当したユ・ジェソン監督は、短編映画「お願い(Favor)」と「ビデオレター」で、韓国内外の注目を浴びました。
彼は「作品に共に同意を集めて熱意を注いだ俳優、制作スタッフ皆に深い感謝の気持ちを伝えたい」とし、「初めての映画をカンヌという大きい舞台で公開できてとてもうれしくて、全世界の観客の方々が『眠り』をどのように見てくださるのか、ときめくと同時に期待される」と、所感を伝えました。
映画「眠り」は、5月16日から27日まで、フランスで行われる第76回カンヌ映画祭で、世界で初めて上映される予定です。
WOW!Korea提供
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