韓国ガールズグループ「今月の少女」元メンバーのChuuと前所属事務所Blockberry Creative(以下、Blockberry)の調停合意が白紙になり、紛争が長期化している中、韓国芸能マネジメント協会賞罰調停委員会(以下、芸能マネジメント協会)が判断を下した。
4日、業界関係者によると、芸能マネジメント協会は最近、Blockberry側がChuuとBY4Mスタジオ(以下、BY4M)を相手に提起した二重契約に関して「根拠が不完全」と判断。
そしてこれは芸能マネジメント協会ではなく、司法機関で進められている本案の訴訟で判断される内容だと強調した。
Blockberryは昨年12月、芸能マネジメント協会などにChuuの芸能活動禁止内容を含めた陳情書を提出。ChuuがBlockberryと専属契約が満了していない時点でBY4Mと事前接触したという理由からだ。
しかし芸能マネジメント協会はBlockberryが主著空いたChuuとBY4M間の事前接触を認めないことを伝えた。これを確認するだけの証拠がないと判断したのだ。
またBlockberryが何度も強調していた二重契約に関しては、法的に関わる問題だと判断して慎重な立場を出したという。
WOW!Korea提供