≪韓国ドラマREVIEW≫「財閥家の末息子」12話あらすじと撮影秘話…“ミラクル”での撮影シーン=撮影裏話・あらすじ(動画あり)


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

 

Youtube動画:「財閥家の末息子」メイキング

動画最初から2:07まで。

今回は、ドジュンの会社ミラクルでのシーンから。
まずは台本を手にリハーサル。シャンパンを持ってきたドジュンに「アメリカから家族が来てるから」と言って帰ろうとするレイチェルとオ代表。さらに「今日みたいにいい日に会いたい人がいるでしょう?」と続ける。ソン・ジュンギは「オ代表結婚してないですよね?」「母さんが来てるんだよ」と過程の設定をする2人。「ミラクルの大株主をレイチェルのお父さんにしようか(笑)16話で急に」と話し笑う2人。
撮影が始まるが、ソン・ジュンギが笑ってしまいNGに。テイク2ではレイチェルが笑ってNGに。「12時前には帰らないと!」と笑う。「アメリカから家族が来てるんだ」というオ代表にソン・ジュンギはまた笑ってしまい「ホントだよ!」と返すオ代表。ようやく撮影が終わり解散となるのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「結末がちょっと微妙だったな」
「メイキングは最後まで面白い」
「ティファニーの演技よかった」
「ミラクルの3人が活躍した」
「全体通しておもしろかった」

●あらすじ●

JTBCドラマ「財閥家の末息子」12話では、ソン・ジュンギとイ・ソンミンが彼らを脅かす激しい反撃に直面したなか、交通事故をそそのかした真犯人が、イ・ソンミンの妻キム・ヒョンという事実が明らかになり衝撃を与えた。

17日午前、視聴率調査機関ニールセンコリアによると、16日に韓国で放送されたJTBC金土日ドラマ「財閥家の末息子」の12話(視聴率19.8%)の視聴率は、有料プラットフォーム世帯基準で全国19.8%、首都圏基準で22.2%を記録した。ターゲットである20歳から49歳までの視聴率もまた7.7%を記録し、熱い反響の中で全チャンネルの1位を続けた。

同日の放送では、スンヤン家の内外を覆した王子たちの反乱が描かれた。チン・ドジュン(ソン・ジュンギ)は理事会場に劇的に現れたチン・ヤンチョル(イ・ソンミン)に助けられ、無事にスンヤン金融の持株会社の社長候補に挙がった。ますます強固になる後継構図に、チン・ヨンギ(ユン・ジェムン)とチン・ドンギ(チョ・ハンチョル)、チン・ソンジュン(キム・ナムヒ)の危機感は高まり、これは結局チン・ヤンチョルを引きずり下ろそうというさまざまな試みにつながった。スンヤンの名前まで掲げた彼らの反乱がもう一度吹き荒れるゲームを予告し、好奇心を増幅させた。

特にこの日は、チン・ヤンチョルのせん妄症状が交通事故の衝撃から始まったという事実が明らかになった。手術どころか副作用によって薬の服用も難しいという診断は、チン・ドジュンをさらに絶望させた。翌日、スンヤン金融持株会社の設立を論じる理事会が予定されており、すでにチン・ソンジュンは過半数の反対票を確保していた。チン・ヤンチョルは結局、正面突破を選択した。彼はまもなくチン・ソンジュンを訪ね、事実チン・ヤンチョルは昏睡状態ではなく、持株会社の設立を阻む人の中に殺人教唆犯がいると考え、罠をかけたのだと警告した。

WOW!Korea提供

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2023.03.26