≪韓国ドラマREVIEW≫「財閥家の末息子」13話あらすじと撮影秘話…ドジュン親子のシーンから=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

動画2:07から最後まで。

今回は、実家に帰宅したドジュンと母のシーンから。
「まだ寝てなかったの?」「お腹すいてるかと思って、待ってたのよ」と母子の会話が続く。まずは2人のリハーサルから。「息子に彼女がいるってわかったら、すごくうれしいというよりは“どんな人なの~?何してる人~?”って感じになりそうね」と話す。鍋を机に置くときに、音が大きく出てしまい2人が驚きNGに。さらにその後は、鍋の具を取り分けてあげるところだが、小さいお皿を持ってしまいつげずにNGに。監督も「なんか変だと思ったよ」と笑う。慌てて机の上を拭いて、再度撮影開始。
「生きていてつらくなったとき、何事もなかったように手を差し伸べてくれるような人、本心を見せても全然恥ずかしくない、そんな人と出会って、地に足つけて生きてほしいの」と母心を述べる。優しい母の愛が伝わるシーンだった。


●韓国ネットユーザーの反応●

「終わるの寂しいな」
「原作のエンディングの方がよかった気が」
「俳優たちの演技力は最高」
「親子のシーンすてきだった」
「メイキングはいつも見ごたえがある」

●あらすじ●

JTBCドラマ「財閥家の末息子」13話(視聴率22.5%)では、ヤンチョル(イ・ソンミン)から相続をしてもらえなかったドジュン(ソン・ジュンギ)の様子が描かれた。

ヤンチョルはスンヤン自動車の不振によって自分に対する不信任の世論が広まると「全て私の妄想で独断で執着なのか」と悔しがった。ドジュンは「誰もスンヤン自動車がおじいさんの妄想で独断でそして執着だと言わせないようにする」と言って新車アポロの全権を獲得した。

(2ページに続く)

2023.03.27