≪韓国ドラマREVIEW≫「財閥家の末息子」8話あらすじと撮影秘話…ドジュンとヒョンミンの最後の胸キュンンシーン=撮影裏話・あらすじ(動画あり)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

動画最初から2:03まで。

今回は、ギャラリーでドジュンがヒョンミンと話すシーンから。
ギャラリーの中で電球が割れる。監督は「ドジュンがヒョンミンを守らなきゃいけないから」というと、ソン・ジュンギはパク・ジヒョンを引き寄せる。「これもヒョンミンの計画にする?それとも予想外に驚く?」とソン・ジュンギが言うとパク・ジヒョンは叫ぶ。監督は「ここは結構誘惑されそうな状況だから、ヒョンミンはドジュンにもうちょっと近づいてもいいね。でも近すぎると引き寄せられる効果が薄れるから…」と具体的に状況を説明。そうしてソン・ジュンギも思わせぶりな演技をすることに。撮影が始まるが、パク・ジヒョンがついだシャンパンがこぼれたままポタポタと音が出てしまいNGに。その後は順調に進んでいく。

次は結婚式に臨むソンジュン(キム・ナムヒ扮)のシーン。
新婦の部屋にノックして入ってくるキム・ナムヒ。ドアが開いているためどこにノックするか迷っている。結婚式直前にヒョンミンがティアラを投げて出て行ってしまう。「ティアラとドアを同時に見て、選択の岐路に立っていることを表したいんだ。そうすれば結婚を諦める雰囲気が出るし、その後に実は結婚するという流れになるから」と説明する監督。「“だまりなさい“の後から行こうか」と言われ、リハーサルをする2人。そしてティアラを投げるシーンへ。

●韓国ネットユーザーの反応●

「各俳優が存在感ある」
「キム・ナムヒの演技好き」
「ドジュンとヒョンミンの恋も見たかったな」
「美男美女」
「監督の演出が具体的」

(2ページに続く)

2023.03.22