「K-POPオタクなら大合唱可能!」カラオケで歌いたいK-POP第2弾!
KARA「ミスター」
韓国ガールズグループ「KARA」が2009年に韓国で発売した曲。
当時セカンドアルバム『Revolution』のタイトル曲は「Wanna」だったが、ある音楽番組で「ミスター」を披露したところ、収録曲である「ミスター」の方が人気となった逸話がある。
日本では2010年に「日本デビュー曲」として発売され、オリコン週間ランキング5位に初登場した。海外の女性グループのデビュー作TOP10入りは、29年8か月ぶりの快挙だった。
キャッチーなメロディーと、腰を振るダンスが特徴的で、K-POPオタクならこれで盛り上がれること間違いなし!
少女時代「Gee」
韓国ガールズグループ「少女時代」が2009年に韓国で発売した曲で、2010年には同名タイトルで日本語版シングルが発売された。韓国では発売の1週間後にKBS音楽番組『ミュージックバンク』で首位を獲得後、そこから9週連続1位という快挙を成し遂げた人気曲。
日本ではオリコンシングルランキングで初登場2位を記録し、KARAの記録をぬりかえ、アジアの女性グループとしては史上初の記録を樹立した。
印象的な足を使ったダンスで踊るのはもちろん、全編通して日本語で歌えるのも良き。
Brown Eyed Girls「Abracadabra」
韓国ガールズグループ「Brown Eyed Girls」は2006年に韓国でデビューし、ジャンルを問わずに何でも歌いこなす4人組だ。
彼女たちが一躍人気ガールズグループの仲間入りを果たしたのは、韓国で2009年に発売したフルアルバム『Sound-G』のタイトル曲「Abracadabra」が社会現象を巻き起こしたからだ。エレクトリックなサウンドと、呪文のように呟かれるイントロが当時の韓国では人気だった。
日本では2010年に『Sound-G』の日本盤がリリースされており、印象的なイントロが歌いやすく、ダンスもマネしやすいのが魅力的。
WOW!Korea提供