≪中華ドラマNOW≫「おんなの幸せマニュアル2 俗女養成記2」3話、ジアリン、ガイドとしての初仕事は成功!? =あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「おんなの幸せマニュアル2 俗女養成記2」3話では、ヨンセンとジアリンの思春期独特の関係性の変化やジアリンが同棲を提案する様子が描かれた。

ジアリンの同級生、メイルーはジアリンに夜中にりんごを剥くと未来の旦那さんが見えるという迷信を話したがジアリンは信じなかった。幼いヨンセンは父親の都合でジアリンの家に住むことになり、ジアリンはおばあちゃんと一緒に寝ることになった。ジアリンが夜中にりんごを剥いていると、その姿をヨンセンに見られてしまう。


ヨンセンの母親は旦那が大金を借りて逃げたと言い、ジアリンの家族はヨンセンの家にたくさんのプレゼントをしてヨンセンの母親を諫めた。

麺屋を開業した母親を手伝うために野球チームをやめたヨンセンに対してジアリンはなぜ大好きな野球をやめたのか尋ねた。ヨンセンは恵まれた環境のジアリンには理解できないことだと思い、皿を割って野球が大嫌いだと嘘をついた。そんなある時、メイルーがヨンセンに告白し、2人は付き合うことになった。2人が付き合っていると知ったジアリンは自分ではなぜだかわからなかったが複雑な気持ちでいた。その後、ヨンセンとジアリンの2人は喧嘩をしてしまう。

ジアリンは同期と一緒に自分が初めてガイドするお客さんを迎えに行った。そのお客さんは約束の時間になっても現れなかった。ジアリンらが諦めて帰ろうとした時、ようやく現れる。しかしそのお客さんはジアリンが何度も自分にトイレに行くかどうか聞くことに腹をたて昼食後にホテルに帰ると言った。一方、ヨンセンは野球チームを連れて近くをランニングしながら、ジアリンにがんばれと叫んだのだった。


昼食時、ジアリンはお客さんがおしっこを漏らしていることに気が付いた。ジアリンはわざとお客さんのズボンに水をかけると急いで家に戻りおじいちゃんの服をお客さんに着るように言った。母親は食事を用意するとお客さんに食べさせ、父親は英語で一生懸命お客さんを笑わせた。ホテルに戻る時、お客さんが自分の娘が恋しいと心の中で思っていたことを暴露した。ジアリンはそんな様子を見ると、お客さんを抱きしめてあげることにした。しかしちょうど杖がジアリンに当たってしまい鼻血を出してしまう。

ジアリンは手をケガしてしまったため、ヨンセンに頭を洗ってもらおうとした。頭を流そうとした時水道代未払いで水が出ないことに気づいた2人は頭に泡を付けながらバイクを走らせ水道代を払いに行ったのだった。無事帰宅し、頭を洗い終えるとヨンセンはジアリンにチャーハンを作ってあげた。するとヨンセンがジアリンに自分たちがどこまでの関係なのかを尋ねてきた。ジアリンはヨンセンに家の鍵を渡すと同棲を提案する。

WOW!Korea提供

2023.02.07