※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「おんなの幸せマニュアル2　俗女養成記2」2話では、幼いジアリンの初潮の様子や時間の流れの速さをしみじみと感じる親子の様子が描かれた。

幼いジアリンが帰宅するとトイレに直行した。ジアリンは血が出ていると騒ぎ、父親は慌ててジアリンに血を塞ぐように言った。おばあちゃんは生理はこれから40年ほど続くものだと説明し、母親は冷たいものを食べるとさらにお腹が痛くなると言った。ジアリンはおばあちゃんと母親の2人に子供を産むのと同じくらい痛いかと尋ねた。2人は子供を産むことが世界で一番痛いと言ったのだった。さらにジアリンは2人に女性に生まれてきてよかったと思ったことがあるか尋ねると2人は声を揃えて『ない』と答えた。2人の返事を聞いたジアリンは来世は女性に生まれたくはないと思ったのだった。

父親はジアリンに体育の授業に出たくない時や遅刻、テストの点が悪い時は生理を言い訳にできると教えた。さらにジアリンの願いを叶えてあげると言った。ジアリンが自分の願いを紙に書いている時、母親がまだ寝ないのかとやって来た。父親はジアリンが書いた紙を急いで飲み込むと何事もなかったように振る舞った。

父親は入院後、あちこちで看護師に今世では妻を幸せにしてあげられなかったから、自分が先に死んでしまったら新たなパートナーを探して欲しいと話していた。一方ジアリンは睡眠時に汗が止まらなくなってしまい病院に行くことにした。医師は卵巣機能が低下しており早期閉経になると言った。ジアミンはそんなジアリンを更年期だと笑った。

ジアリンはセクシーなナースのコスプレをしてヨンセンの元を訪れた。しかし突然性欲がなくなってしまい慌ててヨンセンから離れたのだった。

夜になるとジアリンの自宅でガイドに合格したパーティーが行われた。しかしジアリンは眠ってしまい、翌朝自分の老いを感じた。

ジアミンが父親の退院手続きを手伝いにやって来たが母親はジアリンがいれば大丈夫だと言った。このことにジアミンは怒ってしまう。

退院後父親が失踪してしまう。ジアリンは父親を自宅の屋根で見つけた。父親はジアリンが子供の時に木の家を建ててあげると約束し、時間があるからゆっくりやろうと思っていたが気が付いたらこんなに年老いてしまっていたと話した。シアリンも泣きながらサングラスをとると自分も時間がないと言い、ヒアルロン酸を打ちに行って来たがさらに不細工になったと暴露した。その時家族が駆けつけ、母親は父親を怒った。ジアリンはヨンセンに自分がどんどん不細工になっていき、子供も産めないかもしれないと話した。ヨンセンは自分もそんなにかっこ良くはないと言うとジアリンを抱きしめた。

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