<「遠くから見ると青い春」OST(サントラ)、今日の1曲>
youtube動画:「春春春」
裕福な家庭で生まれ育ち、外見にも恵まれた男子ジュンと、平凡で真面目な女性ソビンが大学で出会い、人間関係に悩みもまれながら、成長していく物語。
今日の1曲は、Punchが歌う「春春春」。これはRoy Kimの曲をカバーしたもの。
<歌詞の解説>
「春春春 春が来たね 僕たちが出会った あの時の香りそのままに あなたが座っていたそのベンチの隣に
木もまだ残っているね 生きていれば 忘れてしまうと思っていたけれど その言葉を言ってはいけないことを知っていたんだ」最初の歌詞では、過去を思い出し懐かしむ様子が表現されている。
※サビ「あなた あなたを初めて見た瞬間 僕はすぐにわかった あなた 僕と一緒にいてほしい この春が過ぎる前に」サビでは、爽やかな春に告白する場面が描かれている。
「また 春春春 春が来たね あなたがいなかった間 僕の胸は冷えきった冬を過ぎて また桜の花びらが咲いていくように またこのベンチに座って 思い出を描く 愛していれば 心が鈍くなる時もあるけれど
その時間さえ愛おしいことを やっとわかった」つらく寂しい冬を超えて、春になっていく様子がわかる。
※サビのリピート
「もう我慢するのはやめよう これ以上戸惑わないで つらかった日々は過去に置いて 言おう
あなたを初めて見た瞬間 僕はすぐにわかった あなた 僕と一緒にいてほしい この春が過ぎる前に」Roy Kimの曲をPunchが可愛らしい雰囲気でカバーし、青春ドラマを盛り上げる。
歌手Punch(本名:ペ・ジニョン)は、1993年生まれ。2014年にデビューし、OSTの女神と呼ばれている。デビュー後まもなく「大丈夫、愛だ」のOSTに参加して以降、数えきれないほどのOSTに参加している。代表作は「ピノキオ」、「椿の花咲く頃」、「太陽の末裔」、「トッケビ」、「ホテルデルーナ」「ブラームスが好きですか」などがある。甘い歌声でかわいらしい曲を歌うことが多いが、時には切ない曲を歌い視聴者を魅了することも。
<ネットユーザーの反応>
「聞いたことあると思ったらRoy Kimの曲だ」
「パク・ジフンの演技よかった」
「ユニークなドラマで、OSTもいい」
「Punchの歌声が青春ドラマにピッタリ」
「可愛らしい曲」
「遠くから見ると青い春」ではパク・ジフンとカン・ミナの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。
WOW!Korea提供