※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
JTBCドラマ「財閥家の末息子」13話(視聴率22.5%)では、ヤンチョル(イ・ソンミン)から相続をしてもらえなかったドジュン(ソン・ジュンギ)の様子が描かれた。
ヤンチョルはスンヤン自動車の不振によって自分に対する不信任の世論が広まると「全て私の妄想で独断で執着のか」と悔しがった。ドジュンは「誰もスンヤン自動車がおじいさんの妄想で独断でそして執着だと言わせないようにする」と言って新車アポロの全権を獲得した。
2002年サッカーワールドカップの韓国代表の成績を知っていたドジュンは、これを利用してマーケティングを始めた。ところがヤンチョルはドジュンの金融持株会社社長の任命を反対する世論をなだめるため、スンヤン自動車売却を決定した。「代表チームがベスト4に進出したら私の言うとおり、スンヤン自動車を絶対に売らないという賭けをしよう」とドジュンが頼んだが、ヤンチョルは「へたなことを言う子じゃないが私がかわいそうだ。うちの子の中で私のことを考えてくれるのはドジュンしかない。遺言状を書き直さなきゃ」と言った。
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