tvNドラマ「シュルプ」が4週連続TV話題性ドラマ部門1位を獲得した。

主演女優であるキム・ヘスも出演者話題性部門で4週連続1位となった。

K-コンテンツオンライン競争力分析機関グッドデータコーポレーションが11月2週目の調査で「シュルプ」は放送予定作が含まれる全22作のドラマに発生した総話題性の17.7%の占有率を見せ、1位の座を手に入れたとした。

一方、「シュルプ」と競争したMBCドラマ「ゴールデンスプーン」は2週連続話題性が上昇したものの、占有率13.7%、2位で放送が終了した。3位にはSBS「チアアップ」が放送5週目休番の影響で序盤ほどの勢いを見せることが出来なかった。同じく「わずか1000ウォンの弁護士」も続く休番のため、序盤の勢いを欠いてしまい、4位で放送終了した。

5位から10位まではKBS2TV「真剣勝負」が前週対比で2段階たかい5位で放送終了し、tvNの新ドラマ「エージェントなお仕事」が6位で始まった。7位は先日終了したtvN「月水金火木土」であり、8位には新金土ドラマ「消防署の隣の警察署」が名前を連ねた。KBS2TV週末ドラマ「三兄弟が勇敢に」は9位であるなか、先週の5位から5段階ダウンしたKBS2TV「カーテンコール」が10位となった。

ドラマ出演者話題性部門では1位にキム・ヘス（シュルプ）、2位から10位は順にパク・ミニョン（月水金火木土）、ユク・ソンジェ（ゴールデンスプーン）、ナムグン・ミン（わずか1000ウォンの弁護士）、ハン・ジヒョン＆ペ・インヒョク（チアアップ）、ムン・サンミン（シュルプ）、コ・ギョンピョ（月水金火木土）、ペ・インヒョク＆キム・ヘスク（シュルプ）であった。

グッドデータコーポレーションの14日発表したグッドデータTV話題性ドラマ順位は、2022年11月7日～13日まで放送中または予定のドラマ22作と出演者353名を対象にし、ニュース記事、VON（ブログ/コミュニティ）、動画、SNSで発生した番組関連の情報とこれに対するネットユーザーの反応を分析した結果だ。

WOW!Korea提供