韓国俳優イ・ジョンジェ、チョン・ウソンの所属事務所アーティストカンパニーが「Vidente、Bucket Studioとの関連性」に関するうわさについて解明した。
29日、アーティストカンパニーは公式立場を発表し、「弊社は、キム某氏がFantomエンターテインメントの代表を務める当時の縁で、キム某氏をアーティストカンパニーの代表として迎え入れ、キム某氏は2016年から2018年までアーティストカンパニーの代表取締役などを務めていた」と明かした。
また「所属俳優らは2017年10月ごろ、代表として在職中だったキム某氏の勧誘でVidenteという会社に単純投資していたが、当時は俳優らが撮影現場で使用するモニター装備を製作する会社と紹介されていた。この会社がブロックチェーン事業に関与しているという事実は知らず、（その後、ブロックチェーン事業に関与していると知ったため）2018年ごろ投資した全額を回収することにし、これ以上この会社とは関係をもっていない」と説明。
そのうえで「弊社や所属俳優たちは、メディアを通じてカン某氏（女優パク・ミニョンと交際報道があった資産家の男性）がVidenteやBucket Studioの実質的所有者という事実を知った。VidenteおよびBucket Studioの関係者とは現在まで一度も連絡をとることも、接触することもなく、いま報じられたいるカン某氏とは面識もない」とし、「弊社は、アーティストカンパニーの名前がBucket Studioという会社の株関係のニュースに言及されていることをモニタリングして非常に遺憾に思い、アーティストカンパニーはVidenteやBucket Studio、キム某氏、カン某氏とは何の関係もない点をお知らせする。これ以上、誤解しないでいただきたい」と強調した。
一方、カン某氏とは女優パク・ミニョンの「交際相手」とされる人物。韓国メディアは資産家のカン某氏と女優パク・ミニョンは交際中で、互いの両親にも会っていると報じた。
WOW!Korea提供
