※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
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youtube動画:「グリーン・マザーズ・クラブ」メイキング(動画4:39から6:46まで。)
チュ・ミンギョン:去年の8月頃から撮影が始まったと思うんですが、あっという間に時が過ぎてまた夏になっています。先輩方にたくさん可愛がっていただいて、面倒見ていただいてすごく幸せな撮影現場でした。序盤ではちょっと嫌われ役のユンジュ、後半では同情心を誘うユンジュ、最後はウンピョ姉さんのために正義感溢れる姿のユンジュだったんですが、最後にどうみなさまの目に映ったか気になりますね。5つの家族の喜怒哀楽を全てご覧いただいて、慰められたり、ストレスが少し解消されたりしたでしょうか。16話まで見てくださったみなさまに、感謝いたします。すべての家族が少しずつ成長しながら頑張っていると考えていただければと思います。
チェ・ジェリム:こんにちは。チョン・ジェウンを演じたチェ・ジェリムです。最後の撮影が終わったんですが、実はドラマ初出演だったんです。僕の俳優人生で。ですが現場のスタッフさん方、キャストのみなさん方が親切にしていただいて、僕が困っている時はたくさんアドバイスをくださって、すごく楽しんで撮影できました。このドラマを通して、家族の大切さや子供たちの教育についていろいろと感じながら、夫婦の関係の大切さも感じましたね。意義深い経験になりました。今後もいい演技ができる俳優として、またお目にかかりたいと思います。ありがとうございました。
●韓国ネットユーザーの反応●
「毎回すごい演技力に驚かされた」
「俳優たちのレベルが高い」
「ジェウン役の俳優はドラマ初めてと思えない」
「久々にハマったドラマ」
「演技に引き込まれた」
●あらすじ●
JTBCドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」15話(視聴率4.2%)では、チュニ(チュ・ジャヒョン)が警察に追われる様子が描かれた。
“注射おばさん”への警察の捜査は少しずつ進展していった。彼女の正体を知らないウンピョは、離婚を準備しているチュニを支援し、知らず知らずのうちに絡むことになったユンジュ(チュ・ミンギョン)もこれまでの誤解を解いて関係を回復した。
そんな中、金に困ったチュニの夫ジュソク(チェ・ドクムン)は薬物取引に手を付け始めた。ジュソクとウォンテ(ナ・ヒョヌ)の取引現場に偶然巻き込まれたチュニは、急いでその場を去ったが、彼らが拾いきれなかった薬の瓶がウンピョとユンジュの手に渡った。
ウンピョとユンジュは、チュニの正体を知って心が乱れた。事実を確認するという思いでチュニの実家に向かったウンピョと違い、ユンジュは悩んだ末、“注射おばさん”の正体を刑事のジェウン(チェ・ジェリム)に証言した。刑事たちの標的となったチュニは、子どもたちを心配し、窮地に立たされた母親の姿を見て同情したウンピョは、チュニの切実な叫びを振り払えなかった。
ウンピョはチュニを助けるため、刑事で夫のジェウンの目を避けて金を準備し、病院にいる両親とも会わせた。無事に空港に到着したチュニは熱いハグをして感謝と申し訳ない気持ちを伝えた。帰宅したウンピョは、チュニについて聞いてくる夫に堂々とした反応を見せたが、疑いの目は避けられなかった。
信じていた妻が犯人の逃亡を手伝ったという衝撃的な事実を知り、裏切られたという思いでいっぱいのジェウンは、急いでチュニを追いかけた。電話に出ないチュニを助けにいったウンピョは、出国手続き中のチュニたちを連れて空港を出た。子どもが泣き始めたが、警察が迫ってきて子どもをなだめる時間すら許されなかった。
警察がすぐそばに来ると、ウンピョとチュニはその場に立ち止まった。夫の失望あふれる視線を浴びながらもウンピョはチュニをかばった。
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