俳優ソ・イングクとチャン・ドンユンの主演映画「オオカミ狩り」が、9月28日の公開を決定した。

映画『オオカミ狩り』側は3日、「公開日を来月28日に確定した」と伝え、「今秋、19禁の映画史上最も強烈で新しいアドレナリンをプレゼントするハードボイルドなサバイバルアクション物」と紹介した。

「オオカミ狩り」は、インターポールもあきらめた極悪無道な犯罪者たちを太平洋の真ん中から韓国まで3日以内に移送しなければならないというミッションを描いたグローバル護送プロジェクトだ。

本日(3日)公開されたローンチングポスターには、地の色の海の中を移動する刑務所「タイタン」号の姿が盛り込まれている。

フィリピンから韓国に移送されなければならない極悪無道な犯罪者たちと共に彼らを移送しなければならない刑事たちと搭乗者たちのストーリーがどのように繰り広げられるのか注目が集まる。

太平洋のど真ん中、地獄のような刑務所で何が起こるのか、「人間自ら餌食になる」というコピーがこれまで見たことのないような映画の誕生を予告する。

「オオカミ狩り」は「メタモルフォーゼ/変身」(2019)、「技術者たち」(2014)、「共謀者」(2012)など多様なジャンルで強烈なビジュアルと展開を見せたキム・ホンソン監督が脚本・演出を手掛けた。

ソ・イングク、チャン・ドンユン、チェ・ギファ、ソン・ドンイル、パク・ホサン、チョン・ソミン、コ・チャンソク、チャン・ヨンナムなど、次世代スクリーンスターやベテラン俳優たちの完璧なキャスティングが話題を呼んでいる。

明日(4日)公開されるローンチング予告編では、強烈なアクションやストーリー展開、スクリーンを突き破る悪党たちの反乱を垣間見ることができる。