チョ・ミナ(元JEWELRY)、結婚生活1年7か月で離婚…担当弁護士「離婚原因は、デリケートな問題」


韓国女性グループ「JEWELRY」出身のチョ・ミナ(38)が、結婚からおよそ1年7か月で離婚したことがわかった。

チョ・ミナの担当弁護士(パク・ソンミ弁護士)は「チョ・ミナさんを愛するファンの方々に良くない知らせを伝えることになり、申し訳なく思う」とし、「現在、チョ・ミナさんは夫との離婚のための訴訟手続きを進めるため、ソウル家庭裁判所に訴状を提出した状態」と公式ホームページを通して29日、立場文を発表。

パク弁護士は「多くの方々が離婚理由について気にしていることは理解している。しかし、具体的な離婚理由はデリケートな問題であるため、現時点でこれについて話すことはできないことをご理解いただきたい」と伝えた。

そのうえで「チョ・ミナさんが心に抱いている傷を克服し、子どもと幸せな人生を歩んでいけるように応援と協力をお願いしたい」と強調した。

一方、チョ・ミナは2020年11月、フィットネスセンターCEOの6歳年上の男性と結婚。新型コロナウイルスの影響で翌年2月に結婚式を挙げ、同年6月に第1子となる男の子を出産した。

WOW!Korea提供

2022.06.29