歌手キム・ジェジュンが、ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」のテーマ曲「六等星」のCDを公開した。
ジェジュンは21日、自身のInstagramに「欲しい欲しい!!速く私に来て!」という文と写真を掲載した。
写真には、ジェジュンがジュンスがコラボしたドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」のテーマ曲「六等星」の3種類のCDが写っている。
これを見たネットユーザーは、「我が家にも到着。特典ははずれちゃいましたが,素敵な歌声!ありがとう」「私のも速く来い」「今日CD届いたよ!たくさん聴くね」などの反応を見せた。
「六等星」は、肉眼で見える最も暗い星を示す。ジェジュンとジュンスの声がハーモニーを成すバラード曲だ。
ジェジュンは当時、「この曲は『私が次にさまよったり、不合理なことに悩まされたり、生きるのが苦しいこの世の中で、小さな希望にすがって少しずつ生きていこう』というテーマです。この曲をジュンスとふたりで歌うことができるという事実がとても嬉しいです。特に、以前私のミュージックビデオに出演してくださった 今田美桜さんが主演のドラマのOSTになるというのでとてもときめいています。久しぶりにジュンスと一緒に素敵な曲をみなさんにお聞かせできる機会ができてとても嬉しいです」と歌唱の感想とあいさつを伝えた。
一方、ジェジュンは9月、ソウルを皮切りにマレーシアとタイでコンサートを開催してファンと会う。また最近、ドラマ「悪い記憶の消しゴム」を通じて久しぶりに俳優復帰を知らせた。