ガールズグループ「LE SSERAFIM」のメンバー・ガラムからいじめられたというA氏が直接口を開いた中、所属事務所のHYBE側が遺憾を示した。
19日、HYBEの傘下レーベルSOURCE MUSIC側は公式立場を出し、「現在、ガラムに関連して議論になっている事案には多数の未成年者たちが関連しているにも関わらず、これを(法務法人)デリュンが一方的に多数のマスコミに立場を発表した措置に対して遺憾に思う」と口を開いた。
これに先立ち、同日ガラムからいじめられたと主張したA氏は法務法人デリュンを通じて立場を明らかにした。法務法人側は最近、オンラインに公開された学校暴力対策自治委員会の結果通知書が事実だとし、HYBE側に内容証明を郵送したと伝えた。
▲ 以下、HYBE/SOURCE MUSICの公式立場全文
こんにちは、HYBE/SOURCE MUSICです。
本日(19日)午後、法務法人デリュン(以下、デリュン)がマスコミに配布した「『LE SSERAFIM』キム・ガラムいじめ疑惑関連の被害者立場文」について当社の立場を明らかにします。
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