「自分でも想像できない…」パク・ヒョシン、3年間空白の理由を自ら明かす


歌手パク・ヒョシンが、所属事務所のGLOVEエンターテインメントと法的紛争中であることがわかった。

15日、音楽界によると、パク・ヒョシンは最近、自身のファンクラブ「ソウルツリー」に「この3年間、音源収益金、専属契約金も受け取っていない」とし、公式活動が少なかった理由を直接明らかにした。

パク・ヒョシンは「2019年の『LOVERS』公演以降、これまで何の活動もできないとは私も想像すらできなかった」とし、「前から少しずつ延期されてきた精算金はコンサート精算金まで加わり、受け取ることができなかった」と、話した。

「最大限状況を円満に解決しようと努力したが、状況は好転しなかった」とし、「結局、今の所属事務所(GLOVEエンターテインメント)とはこれ以上共にできないと判断した」と明らかにした。 また、「最善の方法を見つけて解決する過程にある」と、付け加えた。

パク・ヒョシンと所属事務所の紛争が公式に知られたのは今回が3度目だ。

パク・ヒョシンは、6月10日に開幕するミュージカル「笑う男」を通じて観客に会う。4年ぶりのミュージカル舞台の復帰である。

WOW!Korea提供

2022.04.16