≪韓国ドラマNOW≫「社内お見合い」3話、アン・ヒョソプとキム・セジョンが本格的に契約恋愛を始める=視聴率8.1%、あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

7日に放送されたSBSドラマ「社内お見合い」3話(視聴率8.1%)は、契約恋愛を始めたテム(アン・ヒョソプ)とハリ(キム・セジョン)の様子が描かれた。

ハリに“唇突き”に続けて頭突きまでされたテムは気絶し、これを言い訳に恋愛契約書のサインをもらった。テムが「ミスは許さない」と圧迫し、ハリはテムのプロフィールを覚えながら“偽の恋人シン・グンヒ”になるために努力した。テムは1周年の記念日まで設定した。さらにハリは、初めて出会った日まで検索する応用力を発揮した。

そんな中、ハリは片思い中の男友達ミヌ(ソン・ウォンソク)がシェフとして参加する会社の企画案を担当することになった。社長のテムの目に入ってはならないのだが、ハリは一生懸命に働いた結果、発表まですることになった。メガネとマスクで顔を隠して危機を免れたハリは無事に企画案を通過させ、うれしくてミヌのところに行った。そこで彼がキスするのを見てしまったハリは一人で泣いていた。受話器を通じてこれを偶然聞いてしまったテムはハリを心配した。

ついにカン会長(イ・ドクファ)と会う日が来た。ハリはテムについて“勉強”しながら知った「雨が降る日は嫌い」ということに関するエピソードを話した。テムは急速に表情が悪くなり、ハリに「俺たちは契約関係だ。余計な話をするな」と言った。幸い、カン会長はハリを気に入り、孫カップルのデートまで準備するキューピッドになった。

気まずい状況の中、二人はカン会長の圧迫に勝てず、コンサートに行くことになった。このコンサートチケットはミヌのプレゼントで、ハリは7年の初恋を思い返して涙を流した。コンサートでハリの初恋に気づいたテムは、静かにハンカチを渡した。ハリを励ましたいテムは不器用ながらも一所懸命に慰めると、ハリは感謝の気持ちを表した。

WOW!Korea提供

2022.03.08