イム・シワンは4日午後、自身のInstagramに「🙏」という絵文字と写真を掲載した。
公開された写真には、イム・シワンが宿泊アプリで3月7日から4月4日までの約1カ月間、ウクライナ・キエフのあるホテルを予約した内訳が記されている。
イム・シワンは該当ホテルに、「 「こんにちは、僕はあなたのホテルを1ヶ月間予約しましたが、当然訪問はしません。あなたとキエフの皆さんが安全であることを祈ります」と英語でメッセージを送って励ました。
これは、ロシアの侵攻によって経済的に苦しめられているウクライナの人たちを、宿泊アプリを使って直接援助する支援方法で、 最近海外のメディアでも話題になって、広がっている。
この方法では、ウクライナのホテルを予約だけして宿泊せず、ホストに宿泊料を受け取ってもらうことで支援する。
それだけでなくイム・シワンは、ウクライナ大使館に2000万ウォンを寄付したと伝えられた。