軍服務中の俳優パク・ボゴムがたった今軍生活が始まった新兵たちに対し、アドバイスを伝えた。
10日、国防日報によると、海軍軍楽・儀仗大隊広報隊に勤務するパク・ボゴムはこの日、海軍教育司令部新兵教育大隊教育館で開かれた「模範リーダー兵士軍服務成功事例教育」に教官として演壇に立った。
「模範リーダー兵士軍隊服務成功事例教育」は基礎軍事教育修了を控えた訓練兵が先輩兵士の助言を通じて軍生活の謎を解消し、自信を高めるためのプログラムである。
兵長になったパク・ボゴムはこの日、「6週間の訓練を無事に終え、たくましくなった姿で領海守護任務に当たる皆さんに応援を送る」とし、「遠い将来に笑い騒ぎ、今日を思い出せることを願う気持ちを込めていくつかの願いを伝える」とあいさつをした。
また「互いに力となり応援する同期と先任・後任になること」を訴え、「そのために自分の隣にいる戦友に声をかけるときも、その一言に注意を傾ける美しい言動で、健康な兵営文化づくりに参加しなければならない」と強調した。
また、パク・ボゴムは「皆さんは軍生活を立派にこなせるはずだ」とし、「軍服務期間はそれぞれ発展のための大切な時間であることを忘れず、肯定的な心構えと健康な姿で誓ったことを実現してほしい」と付け加えた。
一方、パク・ボゴムは4月30日に除隊を控えている。
WOW!Korea提供