海軍に服務中の「韓流スター」パク・ボゴム兵長が、後輩たちの成功的な軍生活のために助言した。
海軍軍楽儀仗大隊の広報隊で服務中のパク兵長は10日、海軍教育司令部新兵教育大隊教育官で680期訓練兵を対象に開かれた「模範的リーダー兵士軍服務成功事例教育」の教官を務めた。2018年5月に導入された模範リーダー兵士軍服務成功事例教育は、基礎軍事教育修了を前にした訓練兵たちが、先輩兵士の心からのアドバイスを通じて軍生活への気がかりを解消し、自信感を高める海軍の特化されたプログラムだ。
海軍兵669期で入隊したパク兵長は、槍先部隊の安保コンサートと海軍創設76周年を記念する「大韓民国海軍豪国音楽会」の進行を担当するなど、海軍広報の任務を忠実に遂行してきた。昨年3月には、政府主管で海軍2艦隊司令部で行われた「第6回西海守護の日記念式」の司会者として英雄たちの崇高な犠牲と献身を称えることに貢献した。特に、自ら手本となるという精神で後輩たちを指導する模範的な軍生活でこの日の講義をすることになったと海軍は説明した。
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