料理人ペク・ジョンウォン、本日(9/4)の放送で婚期が遅れた理由を公開へ&弟子たちが感謝のおもてなし=「ペク・ジョンウォンクラス」


料理はもちろん、持ち前の素朴な魅力で大韓民国を越えて世界を魅了している“特級夫”ペク・ジョンウォンが結婚を遅らせた理由は何だったのだろうか?

本日夜、グローバル食文化トークショーKBS 2TV「ペク・ジョンウォンクラス」では、レギュラーのペク・ジョンウォンと歌手ソン・シギョンに感動を届けたグローバルな料理人の新米たちのおいしい感謝パーティーが繰り広げられた。

同日の放送でファブリッツィオ、マシュー、エイミーはこれまで自分たちが知らなかった韓国料理の醍醐味を教えてくれた師匠ペク・ジョンウォンと先輩ソン・シギョンのために、おいしい料理を準備した。

特に、授業のたびに自分だけの感覚で韓国料理を改めて解釈しようと努力し、イタリア現地に行きマッコリ作りやブテチゲ作りなど、難しいミッションまで遂行したペク・ジョンウォンの元祖“一番弟子”ファブリッツィオはサブキャラのミシュランシェフに変身し、特別な料理を披露した。

ファブリッツィオが準備した食材を見たペク・ジョンウォンは「韓国人は好きだが、外国人は避ける食材」だと前もって心配を見せた。しかしペク・ジョンウォンの心配とは異なり、各国から来たグローバルな新米たちは一口食べると心から感嘆詞を連発し、料理を手伝ったソン・シギョンも完成される前にメインの材料を次々と口に入れ、ファブリッツィオが「ソン先輩、もう食べないで!」というほどだった。

果たしてソン・シギョンの止められない食欲を呼び起こし、ペク・ジョンウォンも感嘆し熱い拍手を送ったミシュランシェフの特別な料理は何なのか、関心と期待を同時にそそった。

一方、ソン・シギョンはポーランドから来たマシューが、祖母のレシピを再現して作ってきた“外はカリカリ中身ふっくら”なアップルパイを味わった後、100点満点中150点をあげ、「料理も上手でケーキも焼く最高のダンナさま」だと絶賛した。

そんな中マシューを見つめていたペク・ジョンウォンは「僕もケーキも焼いて、料理も上手だけど、結婚を遅くした」としながら、結婚が遅れた理由を明かしたといい、きょうの放送に対する関心を爆発させた。

ペク師匠とソン先輩を感動させたグローバルな新米たちの料理が、韓国で本日(4日)夜8時30分からKBS 2TV「ペク・ジョンウォンクラス」で放送された。

WOW!Korea提供

2021.10.04