俳優のイ·ジュンギがアジアツアーを横浜でスタートさせた。
イ·ジュンギは去る11月29日、日本の横浜でイ·ジュンギアジアツアー「TOGETHER」の初日公演を行った。
パシフィコ横浜国立大ホールで行われたイ·ジュンギのアジアツアーの初日公演は、5000席の会場は全て完売、イ・ジュンギのパワー溢れるパフォーマンスに大歓声がこだました。
今回のアジアツアー「together」で、イ·ジュンギはファンのためにトーク、ダンス、歌など多彩な構成で、イ・ジュンギならではの魅力を見せた。
凝った舞台装置と派手な照明の中、「LOST FRAME」でアジアツアーのオープニングを飾ったイ・ジュンギはダンサーを従えながらパワフルなパフォーマンスを披露。
途中、「横浜〜!」と力強く叫び、会場のテンションを上げると、続く「Closer」では銀テープも飛び出し、ステージ前半から全速力で熱いステージを届けるとファンもペンライトを高く振り上げ、オールスタンディングで応え、会場のボルテージは一気に急上昇。
「初日だから皆さんノリノリで行きましょう!」と声をかけると「ジュンギオッパ~!」と熱狂的な声援が会場に響き渡った。
企画から演出まですべての会議に積極的に参加して、昼夜休むことなく練習し、完璧なステージで、彼のエネルギーと情熱をファンに伝えた。
また、今回のアジアツアーのタイトルを「TOGETHER」に決めたように、ファンたちが直接参加する舞台も多様に準備し、ファン思いのイ・ジュンギらしく多くの歓声を浴びた。
特にイ·ジュンギは今年放送された人気ドラマ「朝鮮ガンマン」の一場面を一人のファンを選んで再現、ドラマの一場面を熱く演技し大盛り上がりを見せた。
さらに「来年の上半期中に韓国でドラマか映画をやりたいと思っています。日本でもいつか素敵な監督さんや俳優さんと映画やドラマに出たい」と俳優としての意気込みも語ると会場から、拍手喝采が送られた。
アンコールでは黒いキャップを逆に被り、ゲストのユ・スンチャンやダンサーと共に登場し、ラップや、華麗なダンスを披露し、アーティスト、イ・ジュンギとして、最高のステージを展開し、アジアツアーの初日を華々しく飾った。
ファンと一緒の演出が組み込まれた横浜のイ·ジュンギのアジアツアー「TOGETHER」は、大阪、名古屋、広州、武漢、北京などで開催予定。
一方、イ·ジュンギは国境や地域を越えた感動的な男女の愛を描く中国映画「シチリア日光の下」でバク・ジュンホ役にキャスティングされて撮影を控えている。