≪中華ドラマNOW≫「花の告発~煙雨に仇討つ九義人~」23話、7年ぶりの再審理にこぎ着けた孟宛=あらすじ・ネタバレ



※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「花の告発~煙雨に仇討つ九義人~」23話では、7年ぶりの再審理にこぎ着けた孟宛の様子が描かれた。

都へ戻る婁明章(ろうめいしょう)を何としても引き止める必要があった孟宛(もうえん)たちは街角で婁明章の乗った馬車が来るのを待ち構えていた。その時、馬車の前に姿を表したのは尼寺から出てきた田小玲(でんしょうれい)だった。

婁明章の馬車を止めることに成功した孟宛は馬車の前でひざまずき、煙雨繍楼で性被害にあったことを告白する。呉廉(ごれん)を陵辱の罪で告訴し、7年ぶりの再審理にこぎ着けた孟宛は、徐之暘(じょしよう)に離縁を申し出る。


7年過ごした徐家を名残惜しそうに眺めた孟宛に徐之暘は銀貨を渡す。しかし孟宛に断られてしまうのだった。

審理前日の夜、黄記刺繍店に身を寄せた孟宛を狙い、呉廉に忠誠を誓う腹心・呉安(ごあん)が侵入する。呉安は刀で孟宛を脅したが、孟宛は全く怖がる様子を見せなかった。呉安が手を出そうとしたその時、沈牧(しんぼく)が仲間を連れてやってくる。沈牧は孟宛を助けると、逃げようとする呉安を捕らえた。

裁判で呉廉に田小玲の証言をことごとく否定されてしまう。さらに呉廉に田小玲が李春風(りしゅんふう)のためにわざと事実を偽って告げていると言い出したのだった。

WOW!Korea提供

2024.11.05