Q. 演技はどのような過程を経て挑戦することになったのか。普通のアイドルのように自然に俳優の道に入ったのですか。

A. U-KISSの時、ミュージックビデオを撮りました。ミュージックビデオを撮るときに、演技もしないといけません。コンセプトに合わせて表情でも演技してカッコいいふりをすることが必要ですが、それがとてもへたでした。兄さんたちはすぐに終わるのに、ひとりで2時間以上撮るときもありました。まけることが嫌いで勝負欲が強いのでプライドが傷つきました。ある瞬間から、演技がうまくなりたい思い始めました。完ぺきではないですが、徐々に形になっていくのが楽しかったし、その時から演技をセリフや言葉で伝えることができようになれば、もっと気分がいいだろうと思いました。そうしながら演技に挑戦するようになりました。

Q. 今回演技をしながら、一番記憶に残っている褒め言葉はなんですか​​。

A. 「目つきがいい」という反応が一番記憶に残っています。演技に自信がなかったので、そんな反応が力になりました。

Q. スギョム役に慶尚道（キョンサンド）の方言を使いましたね。本当の故郷はどこですか、慶尚道でない場合、方言を勉強したのですか？

A. 実際の故郷は往十里（ワンシムリ）です（笑）。実は慶尚道の友人がたくさんいます。友達と一番仲良く付き合っていた時期に、「風」という映画が流行していました。ジョンウ先輩のセリフがとてもかっこよくて真似したりしました。「男たちのロマン」とでもいいますか、その映画のセリフをどれだけ沢山話したかわかりません。今回は友達と方言で話しながらとてもうまくなりました。ドラマに入ってからも友達と方言で電話したりしました。

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