今、韓国では空前の日本旅行ブームである。昨年は過去最高の509万人が日本にやってきた。なんと、その割合は国民の10人に1人以上である。その数字だけでも凄いのに、今年はさらに増えている。たとえば、4月に日本を訪れた韓国人は前年比で56.8%も増えている。すさまじい増加率だ。 新大久保で韓国の雰囲気を味…
第38回 実母に翻弄された哀しき王 韓国時代劇『オクニョ 運命の女(ひと)』は朝鮮王朝の13代王・明宗(ミョンジョン)の統治時代の話である。しかし、明宗は名ばかりの王だった。実母の文定(ムンジョン)王后が強権を持って官僚たちを牛耳っていたからである。 19歳上の兄 明宗は…
超人気店の「市場(シジャン)タッカルビ」 5月は1年で一番陽気がいい時期。そんな5月に出掛けたくなってウズウズしたら、なにはともかく新大久保に出掛けてみよう。楽しみもたくさんあって、素敵な1日を過ごすことができる。 チーズとタッカルビの絶妙な組み合わせ! チーズタッカルビの看板が目立つ 本当に美味し…
3月28日に第5師団・新兵教育隊に入営(入隊のこと)したソ・イングクは、左足首のくるぶしの骨軟骨病変によって3月31日に帰宅命令を受けて、いったん第5師団から離れた。5月16日現在で、状況の詳しい発表はないのだが、今後予測できることは何だろうか。 帰宅命令を受けた理由 韓国の兵役法には…
今でも多くの人が訪れる新大久保。そんな新大久保の現状はどうなっているだろうか。少し街を歩いてみた。 新大久保の現状 5月11日、太陽の陽射しが照りつける暑い日、久しぶりに新大久保へとやってきた。駅の改札を出て、少し街の現状を見ながらぶらりと散策してみる。韓流ブームで賑やかだったころに比べると、人が少…
第37回 大ヒットした『雲が描いた月明かり』の主人公 韓国で2016年に放送されて特に好評を博した時代劇が『雲が描いた月明かり』であった。このドラマの主人公になっていたのが孝明(ヒョミョン)世子だ。あまりに早く亡くなったために、歴史上でもそれほど知られていなかったのだが、…
第36回 姉の威光で大出世した男 尹元衡(ユン・ウォニョン)は、取るに足らない人間だった。しかし、自分の力ではなく、姉の権力を利用して成り上がっていった。その姉というのが、11代王・中宗(チュンジョン)の3人目の正室となった文定(ムンジョン)王后だった。 姉が王妃になって運命が変わる 文定王后が中宗…
社会服務要員として兵役を履行するイ・ミンホは、5月12日からソウルの江南(カンナム)区役所で勤務を始めた。正式に兵役をスタートさせたわけだが、これはとても異例なことだった。 始まりが通例とは違っている イ・ミンホの兵役のどこが異例なのか。 実は、徴兵検査で4級の判定を受けると社会服務要員になるのだが…
イ・ミンホは5月12日からソウルの江南(カンナム)区役所で勤務している。社会服務要員として兵役を履行するためである。俳優生活を中断した彼は、今後どのような生活になるのだろうか。 1日の平均勤務は8時間 社会服務要員は兵役の代替制度である。国家機関、地方自治体、公共団体、社会福祉施設などで公益目的の業…
新しく船出した文在寅(ムン・ジェイン)政権。取り組むべき課題は山積しているが、その1つが日韓関係の改善である。保守政権時代の9年間で悪化した両国の関係を新しい政権がどのように立て直そうとするのか。今後の文在寅大統領の動向に注目したい。 悪夢の9年 新しい政権をスタートさせた文在寅大統領が選挙期間中に…