占い師のchristy.(クリスティー.)です。連載第二回目は引き続き防弾少年団のメンバーを鑑定したいと思います。 九星気学をベースにした統計学で、彼らがどんな運勢なのか占ってみましょう。 今回はRAP MONSTER君、J-HOPE君、SUGA君の3人です。 ・RAP MONSTER君 RAP M…
『春のワルツ』ではハン・ヒョジュが演じた主人公がよく出前をしていた 日本でも従来からそばやラーメンの出前はよくありましたし、最近ではピザの宅配も当たり前になりました。そういう意味では、出前がよく利用されているのですが、韓国の出前は日本以上に盛んです。果たして、その実態は? …
特定非営利活動法人日韓文化交流会が行っている「アンニョン 韓国語学堂」で使用されている教材「発見!トキメキ韓国語の新世界」が更にグレードアップされて評判になっている。 初心者でも上級者でも、あるいは今はまだ全く話せない方でも、一緒に韓国に親しんでいく中で、自然に韓国のもつ奥深さや素晴らしさを発見し楽…
傑作『冬のソナタ』も女性脚本家の2人が書いたから、あれほどの純愛物語になった 韓国のドラマでは女性のパワーが大いに発揮されている。ドラマを見ているのも女性なら、脚本家もほとんど女性。現実的に男性が見るようなドラマが少ないのは確かだ。しかし、監督やカメラマンは男性ばかりなのである。 境遇が対照的な男女…
韓国の芸能界を取材していて感心したのは、「日本の事情を本当によく知っているなあ」ということだった。お互いに隣国同士。いい意味で影響しあっている。しかし、歴然とした違いもある。たとえばドラマを例に取れば、日韓にはどんな相違点があるだろうか。 かつては日本のドラマの影響が強かった 韓国のドラマの話を知る…
「文春砲」という流行語を生むほど勢いがある『週刊文春』。取材力に定評がある日本最強の総合週刊誌が、9月14日号で東方神起の兵役と復帰について報道している。果たして、何が書かれていたのか。 来日記者会見を報道 日本の男性向けの雑誌というと、韓国のことを意図的にこきおろす「嫌韓派」が多いのだが、ナンバー…
チソン主演の『秘密』も「恨」がいっぱいのドラマだった ドラマはその国の国民性を忠実に反映している。そして、こんなに近い日韓なのに、ドラマの内容はかなり異なっている。その違いを理解すると、それぞれの面白みが見えてくるのだが、韓国ドラマの場合には「恨(ハン)」という感情が重要なキーワードになっている。こ…
2017年9月4日、東京のTOHOシネマズ新宿で、イ・ビョンホンが映画『MASTER/マスター』の舞台挨拶を行なった。今回は、各スクリーンを回るというスクリーンジャックが特徴的だった。 海外の俳優としては初めて ファンの大歓声と拍手が会場に鳴り響く中、イ・ビョンホンが登場した。その瞬間…
今回は「結婚式に新婦が着る衣装は何?」と「誕生日にワカメスープを作る習慣の意味」ということに答えます。 お色直しでは伝統の韓服 まず、結婚式で新婦が着る衣装について。 ドラマの中では結婚式のとき新婦はウェディングドレスをよく着ていますが、実際の結婚式ではどのようなものを着るのでしょうか…
韓国芸能界でも特にハンサムな男優として知られるヒョンビン、ソン・スンホン、ソン・ジュンギの3人。惚れ惚れするような「いい男たち」だ。彼らには一体、どんな共通点があるだろうか。それは、兵役と関係することである。 ヒョンビンの復帰作 『私の名前はキム・サムスン』で人気俳優の仲間入りをしたヒ…