「覆面歌王」で「アトランティスの少女」の正体がグループ「Roo’Ra(ルーラ)」のキム・ジヒョンであることが明らかになった。
12日午後に放送されたMBCテレビ音楽バラエティー「覆面歌王」では、「なぜ私は今になって歌王になったのか」と「夜を支配する声グッドナイト」の2ラウンドでの対決が描かれた。
この日の対決結果は「アトランティス少女」4票、「グッドナイト」が17票だった。
続いて覆面を脱いだ「アトランティスの少女」は、「Roo’Ra」のキム・ジヒョン。 彼女は「とても緊張した。 大変なことになった。『Roo’Ra』に恥をかかせたとイ・サンミンに怒られそうだ」と笑いを誘った。
そしてキム・ジヒョンは「2人の息子は母親が『Roo’Ra』のメンバーであることを誇りに思っている。 教科書にも『Roo’Ra』の『翼を失った天使』が出てくるそうだ。『Roo’Ra』の歌も好きだ」と明かした。
また、「『Roo’Ra』が来年デビュー30周年を迎える。まだ憶えていてくださって、 愛してくださっていることを感謝している。 情熱的に放送して、歌もまた始めたいと思う。 30周年記念アルバムを出したい」という思いを伝えた。
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