「イ・ビョンホン脅迫事件」女性2人、控訴審で執行猶予に減刑

「イ・ビョンホン脅迫事件」女性2人、控訴審で執行猶予に減刑

「下ネタ動画」を口実に50億ウォン(約5億円)を要求し、韓国俳優イ・ビョンホン(45)を脅迫した容疑で起訴され、1審で実刑を宣告されていたモデルのイ・ジヨン(26、女)とガールズグループ「GLAM」ダヒ(22)が控訴審で執行猶予に減刑された。

ソウル中央地裁は暴力行為などの処罰に関する法律違反容疑で起訴されたイ・ジヨンとダヒにそれぞれ懲役1年2か月と懲役1年を宣告した原審を破棄し、26日それぞれ懲役1年2か月に執行猶予2年、懲役1年に執行猶予2年などを宣告した。

裁判所は「イ・ビョンホン氏が性的な冗談を言う場面を撮影した動画をインターネットに流出させ、名誉に深刻な危害を加えるように脅迫して50億ウォンを恐喝しようとした点と、イ・ビョンホン氏が非難世論により精神的・経済的に少なからず被害を受けた点などは不利な状況」と述べた。

続けて「しかし、イ・ビョンホン氏がイ・ジヨン氏などの処罰を望んでいないという意思を示し、犯行が未遂に終わった」とし「イ・ジヨン氏などが約6か月、拘禁されており、過ちを深く反省している姿を見せた」と説明した。

また「イ・ビョンホン氏が若いイ・ジヨン氏などを相手に性的な冗談を言うなど、犯行の原因を先に提供した側面がないわけではない」と指摘した。

この日裁判を終えて出てきたイ・ジヨンらは「上告するのか」「今の心境はどうか」「イ・ビョンホン氏が善処を訴えたことによる結果だが、イ・ビョンホン氏に言いたいことは?」など取材陣の質問に一切答えず、すぐに裁判所を離れた。

イ・ジヨンとダヒは昨年8月、撮影していた下ネタ動画を理由に、イ・ビョンホンに金銭を要求した容疑で昨年、拘束起訴された。

ことし1月の1審で判事は、2人にそれぞれ懲役1年2か月と、懲役1年を宣告していた。

一方、昨年9月に拘束され約6か月間、拘置所で収監生活をしてきていたイ・ジヨンとダヒは去る9日、裁判所から保釈申請を許可され、釈放された。

WOW!korea提供

2015.03.26